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ダイエットに不向き!太りやすいNG な食べ物とは

こんにちは!

札幌厚別、新札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

【ダイエット】ダイエットに不向き!太りやすいNG な食べ物とは

 

たくさん食べているわけではないのに、なぜかどんどん太っていく…

 

生活習慣に問題がないのに、そう感じている人は、食生活に原因がある可能性が大きいです。

 

知らず知らずのうちに、太りやすい食べ物を選んでいる場合が多いのです。

 

そんな、「ダイエットに不向き!太りやすいNG な食べ物」を摂らないようにすることが、ダイエット成功への近道なのです。

 

 

〇 太りやすい食べ物① カロリーが高い

 

太る原因の基本としては、摂取カロリーが消費カロリーをオーバーするということが挙げられます。

 

ですから、カロリーが高い食べ物は太りやすい食べ物であると言え、ダイエット時の食事にはNGになります。

 

量によって総カロリー変わってはきますが、カロリーが高い食べ物には下記のようなものがあります。

 

■カツカレー

カレーととんかつの脂質が高く、ご飯の炭水化物も加わるのでカロリーが高くなります。

オムライス

ケチャップで糖質が多くなり、そこに鶏肉や卵を組み合わせることでカロリーが高くなります。

 

太る食べ物かどうかを判断する基準のひとつが「カロリー」になりますが、太る要素はカロリーだけではないため、他の要素にも目を向ける必要があります。

 

 

 

太りやすい食べ物② 糖質を多く含む

最近話題になってきている「糖質」ですが、糖質を多く含む食べ物は太りやすく、ダイエットにはNGになります。

 

糖質を多く含む食べ物を摂取すると血糖値が急上昇し、この血糖値を下げる為に「インスリン」が分泌されます。

 

このインスリンには脂肪を溜め込む性質があるので、結果的に太りやすくなるのです。

 

糖質を多く含む食べ物には下記のようなものがあります。

 

■主食(ご飯、麺、パンなどの穀類)

■芋類

■果実類

 

目指す糖質制限のレベルによって違ってはきますが、1日に摂取する糖質は下記に挙げる量以下に抑えるようにしましょう。

 

糖質制限してみたいレベル…170g

糖質制限が必要なレベル…120g

糖質制限をしないとマズいレベル…60g

 

最近はパッケージに糖質の量が表示されている食品が多いので、購入する際には参考にするようにしましょう。

 

脂質を多く含む食べ物はカロリーが高い傾向にあり、ダイエットにはNGになります。

 

 

■身体に悪い脂質

 

「マーガリン」やクッキーやパンに使われる食用油脂「ショートニング」などの、トランス脂肪酸が挙げられます。

 

トランス脂肪酸は体内での消化や分解が困難で、血中の脂質値を大幅に上昇させ心臓疾患や突然死のリスクを3倍に高めると言われています。

 

カロリーも非常に高く、身体にも良くないので、できる限り摂取しないようにしましょう。

 

 

■身体に良い脂質

 

DHA・EPAなどの「オメガ3系脂肪酸」や、MCTオイルなどの「中鎖脂肪酸」などが挙げられます。

 

オメガ3系脂肪酸は体内で作ることができないため、食事などで摂る必要があります。

 

「サバ」「イワシ」などの魚類や、アマニ油などに多く含まれていますが、食事で摂りにくい場合は、サプリや市販の「MCTオイル」などで摂取するようにしましょう。

 

 

カロリーが高いからと敬遠しそうな脂質ですが、まったく摂らないとお肌や髪がパサパサになったり、ホルモンに影響が出たりと、身体に悪影響もあります。

 

なかには体に必要な脂質や体に良い脂質もあるので、良質な脂質を上手に取り入れられるようにしましょう。

太りにくい食べ方とは

同じ食べ物でも、食べ方を工夫することによって、太りにくくなったりもします。

 

 

太りにくい食べ方① ゆっくり食べる

 

満腹中枢が働き始めるのは食べ始めてから15分後と言われているので、ゆっくり食べれば、食べている途中で満腹感を得ることができるので、食べ過ぎを防ぐことができます。

 

また、ゆっくり食べると血糖値の上昇が穏やかになるので、人間の身体を太りやすくするインスリンの分泌も抑制することができます。

 

 

太りにくい食べ方② 野菜から食べる

 

食事の最初に炭水化物を食べると血糖値が急上昇し太りやすい身体を作ってしまうので、食事の最初には食物繊維が豊富に含まれている野菜を食べるようにしましょう。

 

野菜の後に炭水化物などを食べると血糖値の上昇がおさえられ、炭水化物の吸収スピードも穏やかになります。

 

 

太りにくい食べ方③ 朝食をしっかりと食べる

 

朝食を摂取すると、食事によって誘発される熱の産生(食事誘発性熱産生)が活発に起こり、1日の総消費カロリーが増加します。

 

さらに、午前中のカロリー消費が高いレベルで維持されると、昼食後以降のカロリー消費も上昇するという研究結果もあります。

 

まとめ

 

今回は、太りやすい食べ物について、現役トレーナーが解説してきましたが、いかがだったでしょうか!?

 

美味しい食べ物は太りやすいものが多いですが、食べすぎを防ぐなどの摂り方を工夫すれば、ダイエット中でも食べることが可能になります。

 

このブログで紹介した内容を参考にして、食べ物の特徴と上手に付き合い、ストレスなくダイエットを成功させましょう

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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パーソナルトレーナー

吉川 隼生
よしかわとしき

 

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