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痩せやすい身体&太りにくい身体を作るには?

こんにちは!

札幌厚別、新札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

痩せやすい身体&太りにくい身体を作るには

ダイエットをされる方やこれからダイエットしたいと思っている方は、

一度は気になったことがあるのではないでしょうか。

どうやったら痩せやすく太りにくい身体を作れるのかは日常生活から関係してくるため、

誰でも意識して習慣化できれば改善出来るので、

是非最後までご覧ください!

3つのポイントを作りあげるには?

1つ目は基礎代謝を上げることです。

基礎代謝とは、呼吸をしたり心臓を動かしたり、生命活動を維持するために必要最低限なエネルギーのことです。

何もしなくてもエネルギーが消費されるので、基礎代謝が高い人ほど1日のエネルギー消費が高くなります!

つまり、基礎代謝が高ければ自然と痩せやすい身体に繋がります。

2つ目は腸内環境を整えることです。

腸内環境を整えることで排便がスムーズになり、体内に余分な脂肪を溜め込まなくなるので瘦せやすくなります。

さらに、基礎代謝や免疫力の向上や肌荒れの改善などにも効果的です。

3つ目は姿勢を整えることです。

姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、体内に取り込む酸素量が減少するため脂肪燃焼効果が悪くなります。

また、体のゆがみが内蔵への負担となり、消化機能に影響を及ぼして便秘に繋がってしますこともあります。

そのため、日頃から常にいい姿勢を心がけることが大切です。

これらの3つのポイントについて1つずつ詳しく解説していきますので、

是非最後までご覧ください!

ポイントは押さえれていても実際に何をすればいいにかをここでは解説していきます!

1基礎代謝を上げるには

① 起床後のストレッチ

朝起きたらカーテンを開けるか外に出て、日光を浴びて頭と体の両方をしっかり目覚めさせます。

そして、深く呼吸しながらストレッチを行うことで体に酸素を取り込みながら血の巡りを良くする事が出来ます。

代謝が上がることはもちろん、自律神経のバランスを整えられるため体を動かすことで交感神経が優位になり、

朝から活動のスイッチが入り動きやすくなります。

起床後のストレッチは簡単なもので大丈夫ですので、ベットの上で横になったままできるストレッチで、

じっくりと体を伸ばしていきましょう!

②朝のコップ1杯の水や白湯を飲む

人は寝ている間に大量の汗をかくので、起床後はコップ1杯の水や白湯を飲んで、失った水分を補給しましょう。

水分補給によって血行も良くなり、基礎代謝があがります。

温かい白湯を飲めば、胃腸が温められて内臓の働きも活性化されるので、

体が冷えやすい人は特に、夏場でも白湯を飲むことがおすすめです

③食事はよく噛んで食べる

忙しくて食べる時間がなかったり、特に朝ごはんを食べないという方が多く見受けられますが、

基礎代謝を上げるにはきちんと食事をとることも重要です。

食事をとると消化吸収のために副交感神経が活性化され、食事誘発性熱生産も活発になります。

また、毎朝規則正しいタイミングで食事をするようにすれば、体のリズムが整えられるでしょう。

食事はよく噛んで食べることが代謝アップのポイント

特に朝食はスムージーなどで手軽に済ませる方もいますが、できれば噛んで食べれるものが理想です。

よく噛んで食べることで目覚めが良くなり、活動スイッチも入ります。

④体が温まる食べ物をとる

冷たい飲み物や食べ物は夏場は摂りすぎに注意しましょう。

体温を下げるだけでなく、内臓の働きを鈍くして、代謝も下げてしまいます。

代謝アップのためにも、アイスティーよりもホットティー、冷たいうどんよりも温かいうどんなど

なるべく体が温まる物を選ぶように心掛けましょう。

⑤日常生活の中で運動量を稼ぐ

筋肉量の低下も、基礎代謝が落ちる大きな原因となります。

筋肉量は20代を境に加齢とともに減っていくと言われており、反対に脂肪が増えやすくなります。

筋肉量をキープするためにも、適度な運動を日常的に実践することが重要です。

特に、デスクワークなどが中心で運動不足になると、どんどん筋肉量が低下してしまうため、意識して体を動かしましょう。

日頃から体を動かす習慣がなかったり、ジムに通ったりランニングしたりする時間が確保できない場合は、

次のように、日常生活の中で運動量を上げる意識をしてみましょう。

●帰宅時は最寄り駅より1駅前で降りて家まで歩く

●エスカレーターやエレベーターに乗らず、なるべく階段を使う

●電車やバスでは、座らずに立っている

●歯磨きや家事の際にスクワットを取り入れてみる

⑥水分をしっかりとる

人間の体の大部分は水分からできているので、体内の水分は血液として体全体に行き渡ります。

全身に栄養素や酸素を届けるなど、大切な役割を担っているのです。

体内で適切な水分量が保たれていること、そしてその水分がきれいな状態で全身を巡ることが、

健康な体づくりのためには欠かせません。これらの条件が満たされていれば、血液の流れも停滞することなく、

あらゆる細胞にきちんと水分が行き届いて代謝もアップします。

1日にとりたい水分量の目安は1,500mlといわれています。

この程度の量の水分を毎日しっかりとって、新鮮な水分が体内を巡るようにしましょう。

⑦できるだけ毎日湯船に浸かる

帰宅が遅くなった日や暑い夏は湯船には浸からずシャワーだけで済ませてしまいがちです。

しかし、基礎代謝を高めたいのであればできるだけ毎日湯船に浸かり、体を芯から温めましょう。

体が温まって血流やリンパの流れがスムーズになると、老廃物も排出されやすくなります。

ストレス解消や質の良い眠りのためにも、ゆっくりと湯船に浸かることは大切です。

2腸内環境を整えるには

①適度な運動をする
適度な運動は血流を促し酸素が全身にめぐり、体に刺激が入ります。
気持ちよいと思える強度の運動は自律神経にも良い影響を与え、腸の活性化にもつながります。
30分程度の散歩をする、ラジオ体操、ストレッチなど軽めの運動から取り組んでみましょう
お腹を動かすために軽めの腹筋なども効果的です。
②十分な睡眠をとる

睡眠不足は体内時計を狂わせるだけでなく、自律神経の働きを乱します。

その結果、腸内環境も悪影響を受けてしまうドミノ倒し状態になるため、

腸内環境の悪化は快適なお通じの妨げになるだけでなく、睡眠の質も低下させる要因となります。

③朝食をしっかりとる
朝ごはんを食べることで体内リズムが整いやすくなると言われています。
また、胃や腸を刺激し排便反射を促すことにつながるため、便秘で悩む人にもおすすめの習慣です。
一方で、便秘や不規則な食生活は腸内の悪玉菌を増やす要因にもなります。

3姿勢を整えるには

①背中と肩甲骨の筋肉をつける筋トレをする(目安:1日3セット)
② 圧迫された背中と肩甲骨の筋肉をほぐすストレッチをする(目安:お風呂上りに1セット)
③ デスクワークの座り姿勢を正す
④ スマホ使用時の姿勢を正す

壁に背中を向けて立ち、かかと・ふくらはぎ・お尻・肩・頭の5点が壁に付けばOK。

かかとの中央と足の人さし指を結ぶラインが、壁と90度になるように立つ。

左右の肩甲骨を壁にしっかり付けることが大事。 普段の姿勢が悪い人は、かなり胸をはった姿勢になります。

まとめ

今回は【瘦せやすい身体&太りにくい身体を作るには】についてでした!

普段の生活が関係してきていることがわかります。

意外にも出来ているようで出来ていない事が多いかなと思われます。

出来ていることは継続し出来ていないことは少しずつでいいので、改善していきましょう!

いきなり全て取り組んでしまってストレスになることもありますので、徐々にで大丈夫です!

これからも自分の未来が明るくなるように一緒に頑張りましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました!

以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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パーソナルトレーナー

吉川 隼生
よしかわとしき

 

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