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あなたは大丈夫?ダイエット中のNG行動!

こんにちは!

札幌厚別、新札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

あなたは大丈夫?ダイエット中のNG行動!

ダイエットをしようと思ったときに、ダイエット方法を調べると、ダイエットの情報がたくさん出てきます。

しかし、その中にはダイエットに効果的どころか、ダイエットにNGな行動もあるのです。

今回は、効果的なダイエットを行う上で必ず守ってもらいたい「ダイエット中のNG行動」をご紹介していきたいと思います。

 

やってはいけない!ダイエット中のNG行動

ダイエットというと体重を減らすことを思い浮かべる方が多いとは思いますが、ダイエット中にNGな行動をすると、心身に悪影響を及ぼすことがあります。

ダイエット中のNG行動① 極端に食事を減らす

食事の量を減らせば摂取カロリーも減るので体重は落ちますが、筋肉も落ちてしまうためにリバウンドしやすい身体になってしまいます。

食事時間が空くと空腹状態になり、その状態で食事をするとインスリンが過剰に分泌されてしまいます。

インスリンが多くなると脂肪を溜め込みやすくなるので、結果として太りやすくなってしまうのです。

さらに、食事を我慢してしまうと、食べたい欲求が強くなってしまって、反動で爆食の原因にもなってしまいます。

ダイエットのために食事の量を減らして摂取カロリーを低く抑えたいのならば、食事の回数を増やすようにして、1日に5~6回に分けて摂取するようにしましょう。

ダイエット中のNG行動② サプリメントに頼りすぎる

飲むだけで痩せると謳われている夢のようなダイエットサプリは、たくさん販売されています。

しかし、市販されているサプリの中には、期待されている成分がきちんと入っていないものや、命を脅かすような成分が混じっていることもあります。

ダイエットにサプリを活用することは決して悪いことではありませんが、頼りすぎるとダイエットに効果がでないどころか、体に悪影響が出る場合もあります。

あくまでも、ダイエットサプリは、食事コントロールや運動でなかなかダイエットに効果が出ない悩みをサポートする存在です。

運動や食事制限をしつつ足りない成分を補うためや、ダイエット効果を上げるために、上手に取り入れるようにしましょう。

ダイエット中のNG行動② 1日に何度も体重計に乗る

体重計に乗って体重を計り、体重の変動を把握したり記録したりすることは、ダイエットにとても大切なことです。

しかし、体重の増減に一喜一憂したりして、体重にとらわれすぎてしまうと、必要な栄養までも削ってしまいがちになります。

摂取する食事や水分の量、排便の状態によって、体重は簡単に増減するので、朝と夜では夜に体重が増えていて当然です。

一日の中で何度も体重計に乗って体重を気にするのではなく、1日1回朝一で毎回同じ状態で計ることがおすすめです。

一日に何回も体重を測ることをストレスに感じて自律神経が乱れて、逆に太ってしまうというケースも少なくありません。

ダイエットの目標は体重を減らすことではなく、健康的で引き締まった身体を手に入れることなので、体重の増減にとらわれ過ぎないようにしましょう。

ダイエット中のNG行動③ 水を飲まない

ボクサーの減量などでよく知られていますが、水を飲むと単純に体重が増えるので、ダイエット中に水を飲まない人がいます。

しかし、水は代謝と密接に関係していて、血液やリンパの流れを良くするので、必要なものを取り込み不要なものを排出してくれます。

また、水分は血行にも関係しているのはもちろん、細胞や消化吸収、脂肪燃焼などにも関係しているので、不足すると代謝機能を下げてしまって太りやすくなります。

人間は1日に最低でも1.5リットルの水分補給が必要なので、意識してこまめに水分補給をするようにしましょう。

 

ダイエットにおすすめの行動

ダイエットにNGな行動があるいっぽう、ダイエットにおすすめの行動もあります。

ダイエットにおすすめの行動① 深呼吸をする

食べたいという衝動を抑えられないときには、自律神経が乱れて交感神経が優位になっている可能性が高いです。

交感神経が優位になると衝動的な行動に出やすくなるので、ダイエットの反動で暴飲暴食に走ってしまうのです。

そんなときには、深呼吸をすることがおすすめです。

心を落ち着けてゆっくり深く腹式呼吸をすることで交感神経が静まり、副交感神経が優位になって自然に食欲もおさまっていきます。

ダイエットにおすすめの行動② 青いお皿で食べる

青は食欲を減退させる色だといわれているので、青い食器に料理を盛り付けるだけでも食欲を抑える効果が期待できます。

テーブルクロスやランチョンマット、ナイフやフォークなどのカトラリーを青いものにしても良いかもしれません。

また、小さい器に料理を盛ると多く見えるという錯覚も利用できるので、青くて小さな器に料理を盛れば、量は同じでもたくさん食べたような気持ちになれます。

 

まとめ

今回は、ダイエット中のNG行動について、現役トレーナーが解説してきましたが、いかがだったでしょうか!?

ダイエットの情報は多いことはよいことですが、多すぎると何がOKで、何がNGなのかが分からなくなってしまいます。

このブログで紹介した「ダイエット中のNG行動」をしっかりと守って、失敗なくあなたのダイエットを成功させ理想のボディを手に入れましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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パーソナルトレーナー

吉川 隼生
よしかわとしき

 

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