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ランニングで腹筋を割ることはできる?

こんにちは!

札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

ランニングで腹筋を割ることはできる?

「うっすらと割れる程度でいいから腹筋を割りたい」

「おなかの脂肪をなんとかして落としたい…」

「ランニングで腹筋を割ることができるって本当?」

お腹周りは周りからもよくみられる部位であるため、できればスリムでありたいですよね。

本格的に薄着の季節となるまえに、今の時期からダイエットを始めたいところです。

今回は「ランニングで腹筋を割ることができるのかどうか」ということに焦点を当て、

お話していきたいと思います!

腹筋を割りたい方必見です!

ぜひ最後まで御覧ください!

ランニングで腹筋を割ることはできるのか

「ランニングなんかで本当に腹筋を鍛えることなんてできるの…?」

とお考えの人も多いと思います。

結論からいうと、ランニングで腹筋を割ることは「可能」です!

そもそも腹筋というのは腱によって分割されている筋肉なので、割れているものです。

ではどうして腹筋が割れていない人がいるのかというと、みなさんもお気づきの通り

お腹についた「脂肪」のせいで腹筋が隠されてしまっているからなんです。

ということは、お腹のまわりの脂肪を落とすことができればあとは

ほんの少し筋トレなどで腹筋を鍛えてあげることによって割れた腹筋を見せることができます。

その点、「ランニング」はフォームを意識すれば腹筋を鍛えることもできますし、有酸素運動のため

脂肪燃焼にも効果的です。

つまり、ランニングは腹筋を割るのにとても適している運動ということになります!

ランニングで腹筋を割るためのポイント

ランニングで腹筋を割るためにはいくつかのポイントを意識しておかなくてはなりません。

ここではランニング時に意識すべきポイントについてお話します。

①30分程ランニングを行う

脂肪を燃焼させることが腹筋を割るための近道です。

そのためには有酸素運動を少なくとも20分は行う必要があると言われています。

最低でも30分程のランニングを行うことができれば効果が得られると思います。

②腹式呼吸をする

ランニングで呼吸をする際、お腹の力を使って呼吸を行うように意識してみてください。

腹式呼吸は筋肉を使って呼吸を行うため、とても効果的に腹筋に刺激を与えることができます。

また、多くの酸素を取り入れることもでき、脂肪燃焼にも効果的です。

③背筋を伸ばしてランニングする

ランニングで腹筋を割るためにはランニング時のフォームもとても重要になってきます。

筋トレと同じで、正しいフォームで行うことが効率的な腹筋への刺激に繋がるからです。

猫背でランニングを行うところをイメージしてみるとわかると思うのですが、

腹筋は鍛えられそうにはありませんよね。

かならず背筋を伸ばすと同時に適度に腹筋に負荷がかかるような形でランニングを行うようにしましょう!

ランニングと組み合わせて行いたい腹筋3選

ランニングは腹筋を割るのにとても効果的だということでした。

さらに腹筋を割りたい方はランニングに併せて腹筋を鍛えるトレーニングも取り入れてみましょう。

脂肪燃焼に適した有酸素運動と腹筋を鍛えることに適した無酸素運動である筋トレを組み合わせれば怖いものなしです!

①プランク

プランクは筋トレ初心者の方でも行いやすいトレーニングです。

とはいっても、上級者の方でも非常におすすめなものとなっています。

方法は

1. うつ伏せになり、肘を直角にして上体を浮かせる

2. 脚を伸ばし、つま先に力を入れる

3. お尻をあげてその状態をキープする

プランクのポイントは体を一直線にすることです。

お尻を下げたり、膝をついたりしないようにしましょう。

②クランチ

腹筋と言えばクランチを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、正しく刺激を与えるフォームで行うのは意外と難しいものです。

方法は

1. 肘を直角にして両手を頭の後ろで抱える

2. 仰向けに寝た状態でひざをたてる

3. おへそをみるように上体を上げる

クランチのポイントは動作をゆっくり行うことです。

適当に素早く行うのではなく、腹筋に入る刺激を丁寧に感じながら行うようにできればよりgoodです。

③腹筋ローラー

腹筋ローラーはとても大きな負荷を腹筋にかけることができる、上級者向けのトレーニングです。

別名アブローラーとも呼ばれる、腹筋ローラーを行うためのグッズが必要です。

立ったまま腹筋ローラーを行う「立ちコロ」と、膝を床につけたまま行う「膝コロ」が有名です。

いきなり立ちコロを行うと腰を痛める危険性があるため、まずは膝コロから始めましょう。

レベルが上がってきたら徐々に立ちコロに移行することをおすすめします。

まとめ

今回は「ランニングで腹筋を割ることができるのか」という論点でお話しました!

ぜひ腹筋を割って、夏に備えてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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