こんにちは！
札幌ではコロナウイルスが流行し、猛威を奮っております。
もちろん来店されるお客様には体温測定やマスクの着用・消毒等は徹底していただいております。
もちろんトレーナー側も上記の様なことは行った前提で、日々感染拡大防止に努めていますが
それでも感染確率を0に出来るわけではありません
皆さんも日々を気をつけてお過ごしください。
札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生（よしかわ としき）です！
筋肉太りが気になる方に！筋肉を大きくし過ぎないトレーニングメニューの組み方
本日は筋肉ぶとりを防ぐためのトレーニングメニューの組み方をご紹介します。
皆さんは筋肉ぶとりと言う言葉を聞いたことがありますでしょうか？
筋肉をつきすぎたことによって太くなってしまう状態のことを指します。
この筋肉ぶとりはどうして起こってしまうのでしょうか？そしてこの筋肉ぶとりを防ぐためのトレーニングメニューの組み方はどういうものでしょうか？
筋肉をつけつけすぎて太くなりたくない方に向けて筋肉ぶとりの原因や過程、その対処方までご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
筋肉をつけることより大切なこと
前提として筋肉トレーニングで筋肉をつける事は細くなる、シェイプアップに直接つながるわけではありません。
筋肉をつけて脂肪を落とすからこそ細く引き締まって見えるのです。
筋肉と脂肪は同じ重量であるならば、体積は脂肪の方が圧倒的に多いです。
そのため筋肉をつけたらつけた分だけ脂肪を減らすと全体の体積が少なくなります、また脂肪はボディーラインを崩すのに対し筋肉はボディーラインを整えます。
この性質があるからこそダイエット中は筋肉をつけることがきれいなボディーラインを作る上で大事になってくるのです。
ですが筋肉ぶとりの状態は単純に筋肉をつけただけで体脂肪を全く落とさない状態です。
すると脂肪は筋肉の上につくのでボディーラインが崩れたまま、筋肉をつけた分だけ太く見えてしまいます。
これが筋肉ぶとりの原因です。
つまり筋肉ぶとりにならないためには体脂肪を減らすと言う前提があってこそ筋肉を鍛えるべきなのです。
筋肉が太くなりすぎないトレーニングメニュー
先ほど筋肉ぶとりを防ぐためには体脂肪の減少があってこそと言うお話をしました。
先程の前提があってこそですが筋肉ぶとりを防ぐ、筋肉が大きくなりすぎないためのトレーニングメニューの組み方をご紹介します。
筋トレを取り入れてダイエットを進めている方はぜひ参考にしてみてください。
筋肉を太くするトレーニングは基本的に回数が8から10回の間です、多すぎず少なすぎず良い塩梅の回数でさらにその中で限界の重量を持ってトレーニングすると筋肉は一番太くなります。
すれば逆説的にこの回数を避けてトレーニングすれば筋肉を太くなりづらいです。
具体的な回数としては1から3回の底回数、15から20以上の後回数でトレーニングメニューを組むことを推奨いたします。
1から3回でトレーニングメニューを組むといわゆる瞬発力を鍛えるようなトレーニングになります
どちらかと言うとスポーツ選手向きのトレーニングです。
一方15から20回以上の回数でトレーニングメニューを組むと筋持久力を鍛えることになりこちらはかなりダイエット向きのメニューです
何故かと言えば回数を多く半分するので消費カロリーが高く、カロリー収支が肝のダイエットには適した運動といえます。
一方で15から20回ほどの運動は少し精神的にきついことがあるのでやはり実際は上記の回数程度を織り交ぜながら行うのが一番いいと思います。
ただ前提として筋肉ぶとりを防ぐためには一緒に体脂肪を減少させる事が一番です。
まとめ
いかがだったでしょうか？
筋肉はつけ過ぎず、減らし過ぎずのちょうどいい塩梅が
皆さんの求める身体にとって一番だと思います。
時と場合にもよりますが適度が一番です。
皆さんも適度にトレーニングと食事を行って理想の身体を手に入れてくださいね
以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました！
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